GOTCHA［ガッチャ］とは
GOTCHA［ガッチャ］は、「仕事をもっとおもしろく、価値あるものに」をともに目指す勉強会コミュニティです。
ウェブ、マーケティング、イノベーション、組織マネジメントの4ジャンルを対象に、トレンド事例の研究、経験の共有、グループワークショップ、社会課題をテーマにしたアイデアソンなどをおこなっています。
GOTCHA［ガッチャ］とは、日常英会話でよく使われる“I got you”を略したスラングです。「わかった」「捕まえた」という意味がありますが、何かを達成したときに喜びを表現するときや相手を驚かせようとして成功したときなどに「やった！」という意味でも使われます。
自らの考えを発散したり、他者の意見に触れたりすることで、まさに「ガッチャ！」という感情になる。『ガチャガチャ』とみんなのアイデアを混ぜ合わせて新しい発想でビジネスの可能性を生む…
そんな刺激的な学びがともににできるような場を、組織や世代の垣根を超えて、皆さんと一緒に創っていきたいという想いから発足しました。
※どれか1回のみの参加も可能ですが、3回連続での参加がおすすめです。
今回は3回シリーズで、徹底的に３C分析をみんなでおこないました。
異業種の皆さんと一緒にできる「コンビニエンスストア」をテーマにして、
実際に分析ワークをやってみることで、自社の３C分析をやるときのコツを学びあいました。
300社以上のホームページを改善に導いた専門家が現状サイトの改善点発見方法をレクチャー。
そのうえで、本イベント会場となっている「イベントスペースSOU」を運営しているDexi公式ホームページを参加者みんなで診断してみることで、自社サイトの課題分析をする際の観点を客観的につかむことを目指しました。
→イベントレポート
既存事業の改善点や伸ばすべきポイント、新規事業を構想するにあたっての検討要素、などを見つけることができるため、SWOT分析はビジネス成功の鍵ともいえます。
今回は、SWOTとはどんなものか？どのような手順で考えたらよいのか？などを基本を確認したうえで、共通テーマを題材にみんなで一緒にSWOT分析おこない実践力を高めました。
人は理由があれば行動します。
だから「自社の強み」を「顧客にとっての価値」に置き換え、「選ばれる理由」を用意することが大切です。今回は、ある事例を題材に、顧客提供価値や強みについてみんなで考えるワークショップをおこないました。
